いよいよ8月も終わりです。
最後の土日になるので、どちらかには釣りに行きたいと思います。
土曜日は最高気温35度と酷暑なので、少しましな日曜日をチョイスします。
それでも32度まで上がる予報ですが😰💦
うちの水槽にはゴールデンウィークに釣り上げた、テナガエビ🦞のメス、小柄の可愛いマハゼ、でかくて太々しいダボハゼがいましたが、ついにマハゼが天に召されました。
彼らにはノドグロや本マグロの赤身、ホタテの貝柱など、高級食材を与えるほどの可愛がりようだったのに。
↑まぁ、俺の食べ残しですが…
左に写っているテナガエビさんは今日も元気です😊
朝イチから釣りたいと思っていましたが、若洲海浜公園行きのバスが早朝にはなく、到着は朝の8時。閉鎖されていた堤防も現在は解放されており、一部立ち入り禁止の堤防先端以外は人工磯も含めて釣りができます。今日は昼に向けて釣るので下げ潮のなか釣ることとなります。
いままでは自分が若洲に来た時には、いつも堤防が閉鎖されていたので、ついに念願の堤防での釣りです。
しかし見渡すと満席です。全エリアが解放されているのに、なんでこんなにも密なの?
そんななか、わずかにスペースがあったので、そこにもぐり込みました。
ラッキーなことに、堤防入り口近くをゲット!この場所は岩場にも近いのでカニが釣れそうなポイントだと事前に目星をつけていた場所です。
周りでは、カタクチイワシやサッパなどが釣れています。それにしても来場者には女性や子供の数が多く、足したら半数近くいるんじゃないかと思うほどです。
蟹網を投げ入れ、竿にはサビキ仕掛けをつけて当たりを待ちます。
午前9時半。
海の表層には魚の群れや小さいサヨリ?が見えます。
何度か、魚群が目の前を通り抜けていきましたが、俺のサビキは無視され続けます。ムカついてグンッと竿を上げると、ついに小さいサッパをゲットできました。ひとまず良かった。
隣の人は俺よりも前から釣り始めていて、釣具もムダに気合いが入っていたので、先に釣れて少し優越感に浸っていました。
しかし、その後は、彼も俺もシーン…
全然釣れません。
気づいたら11時半。太陽が出てきて熱中症🥵ぽくなってきましたが、どうしても鯖が釣りたいという気持ちを抑えられず、堤防の中ほどへ。時間延長です‼️
堤防の中ほどから先端にかけては鯖が釣れるようです。たしかにバンバン鯖や鯵を釣り上げています。少しエリアを変えてみるだけで、釣れる魚もこんなに変わるんですね。
暑くなったせいか、帰宅する人も出てきたので釣る場所を確保することはできました。
いままで若洲ではカタクチイワシしか釣れませんでしたが、今日はサッパを追加!できたら、もう一種増やしたいところです。
一応、ここでも蟹網を投入🦀。
デカい船🚢が往来します。
魚の冷蔵用に保冷バッグに氷を入れて持ってきましたが、想像以上に効果があり7時間近く経ってもあまり氷は溶けていません。
こうなったら夕マヅメまで粘ろうかとも思いましたが、飯も食べてないし吐き気がしてきたので納竿です。
あの飛行機に乗って、南国に🏝行きたい🛩
やはりサッパは美味しい💖
フワッとして最高です!唐揚げには小さいほうが美味しいかも。貴重な一匹だから、その分美味さも上乗せです(笑)
次回こそ鯖‼️サバダバサバダバ〜♫