今日2/5は会社就業後に小名木川へ。
今回はクローバー橋の最寄駅、住吉の1つ手前の駅、菊川駅近辺を攻めます。
駅を南下していくと大富橋に着きます。
都心側の西を向くと
千葉側の東を向くと
屋形船が係留されてます
少し東に歩みを進めると大横川とクロスします
今日はこの辺りで釣ります
新調した1000円のリール
なかなか良いです!
1時間半粘るも餌すら取られません。
完封負けです。
前回、効果的と思われた集魚仕掛けは不発!
唯一良かったことは、根掛かりしない場所だったようで、仕掛けのロスがありませんでした。
もちろん餌も(笑)💦
リールが壊れたので1000円でリールを購入。なかなか良いです😊
今回はトピックがなさすぎるので
マハゼ釣りについて、
個人的見解を勝手に綴ってみようかなと。
人には様々な価値観があり、
求めるものも千差万別である。
数を釣って自慢する者もいれば、
大きさに価値を求める人もいる。
自分は後者。
子どもでも簡単に釣れる夏から秋にかけてのハゼ釣りで小物を100匹とか200匹釣っても、羨ましくも凄いとも思わない。
自分ならば20センチ級1匹の方が羨ましい。
こういった価値観は、おそらく釣ったハゼをどうするかによって変わる部分もあるのだろう。
ハゼを餌にして大きな魚を釣ろうとしている人にとって数は必要だし、自分のように食べたいと思う人にとってはデカいほうが嬉しいのだ。
ハゼは食す際、下処理がとても面倒くさく10匹以上はやりたくないのだ。だからどうせならば大きい魚のほうが効率が良い。
また、大きい魚体なら刺身でもいただくことができる。揚げても大きいほうがふわふわして圧倒的に美味い。釣っても15センチを超えてくるハゼは引きもよく、ブルブルッという感触は実に楽しいのだ。
習慣で釣りに行っている衆だと、餌にもせず、食べもせずリリースする人も多いようだ。正直なところ、小物を機械的にたくさん釣って何が楽しいのだろう…?と、思ってしまう。
勝手な希望をいうと、できれば11月くらいまでは釣らないでもらい、大きくなってから釣るようにして欲しいものです。
もしどうしても釣りたいというのなら、釣った小物のマハゼを神田川とか石神井川に放流して欲しいです。石神井川には魚がほぼいないようで、マハゼならば生命力もあるし生き延びて繁殖してくれたら良いのに。
有名なYouTuberとかには、そういったプロジェクトをやって欲しいなと思ってます。もちろんそこに生存している固有種を滅ぼすようなことは望んでません。
でも生物が棲みつかない場所ならば、マハゼの引っ越しプロジェクトも面白くてタメになる試みになりそうな気も…
暴論なんでしょうけど、やってみたいなぁ。