タイトルに偽りアリになってしまいました(笑)
座間味へは行けませんでしたね。
阿嘉島で遊んだ時間も実質たったの2時間!
不完全燃焼の旅でした。
朝食はブッフェスタイル
なかなか味付けがよく、美味しかったです。
雨と強風の1日という天気予報だったので、緩めのスケジュールです。
まずは朝の散歩。
阿波連ビーチのいちばん左端
展望台へ行ってみます
プール施設は不要でしょー
ぜぇ、はぁ…
展望台到着
左足太ももに張りを感じます…
昨日、泳ぎすぎたかな?
昨日さんざんシュノーケルしたビーチ⛱️
ダラっとしたいので部屋で小休止
予報に反して風はほとんどなく、雨も降っていないので、少しだけ泳ぐことに。
太ももが張ってるし、足が攣りやすい年頃なので😅とにかく、の〜んびりと。
昨日よりも大きめの魚が多かったです。
タマンっぽい魚や、ギンガメとかロウニンとかに似た大きなアジっぽい魚に出会いました。
残念ながらアオウミガメには今日は出会えませんでしたが、渡嘉敷島では初めてウミヘビに遭遇!襲ってこないと思っていても緊張が走ります。
昨日に引き続きクマノミには何度か会いましたが、ここのイソギンチャクの美しさはトップレベルかと思うほど感動。とくに白と薄黄色の2色が寄り添ったイソギンチャクは、まるでフワッとした綿のようで、布団の上でクマノミがリラックスしているように見えました。
風で海がうねり気味で透明度が低いと思ってカメラを持っていかず失敗しました。
シュノーケルは、クマノミや海亀との出会いに癒される一方、ウミヘビやゴマモンガラ、潮の流れといった緊張感を持ちながら行なうので緊張と緩和の狭間で泳いでいます。
途中、沖の方で豪雨にあい、前方がほとんど見えなくなりましたが、これもやっぱり怖いですね💦
2時間近くシュノーケルをし、
再び小休止をしてから釣りへ向かいます🎣
今回のポイントは、昨日よりチョットだけ遠く、行くのを止めていた場所です。
イカが釣れないとき用に、餌として蒸しチキンと鮭トバを保険として用意しました😁
では、第一投!
どうせ釣れるとは思っていません…
どの辺りにイカは潜んでいるのだろう。
ん?エギに小魚が反応してる…
リールを巻き切ったので、引き上げようとすると😳
イカだ‼️
初めての御対面!
でもリールを巻き切ったところだったし、まさかの事態に心の準備もしていなかったので、とりあえずエギを回収しちゃいました。
もし、その後も水中でエギで誘い続けたら釣れたりしたのだろうか…
日によって、イカには好みの色があると聞くので、どんどん変えていきます。ちなみに、追いかけてきたエギは右から4番目の青紫のヤツです。
しかし、その後は全く追いかけてきてくれません。こうなってくると、さっきのは本当にイカだったのか?小魚と見間違えたのでは?
と自分を疑う気持ちが湧いてきます。
対象は小さなイカなので、小さい餌木に変えてみます。すると、軽すぎて風にあおられてミスキャスト!
※一番左のピンクの小さいヤツ
急いで巻き上げると・・・
あっ!またイカ🦑が追ってきてる😁
今回も、まさか追ってきてるとは思っていなかったので、雑にエギを回収。
あーん😭
しかし、その後はパッタリ。
もう一種類の小さな餌木に交換してみます。
※ひとつポツンと下段にあるヤツ
投げると、あまりにも軽いようで全く沈みません。こりゃダメだ…
と、思っていたら反応してるではないか!
ただ警戒心があるようで、いままでは餌木まで数センチのところまで追ってきたけど、30センチくらいのところで見切られてしまいました。
確実にイカ🦑はいる!
間違いなくチャンスは到来している‼️
テンションは爆上がりです。
しかし、その後粘るも反応なし…
場所も少し変えてみたけど効果なしでした。
途中、豪雨になるも、ラッシュガード&水着なので構わず続行です!
なんとか1匹だけでも釣りたかったのですが、イカもスレてきたのか反応がなくなってきたし、満足できる島魚を今回の旅では食べてないので夕飯を優先します。
もし日没後まで続けていたら釣れたかなぁ…
漁港の先に行くと、岩場の釣り場があるようです
残念!
気分を切り替えて、風呂に入って夕飯へ…
長くなったので次に、つづく。