2021年の5月下旬に人生初の潮干狩りで江戸川放水路に行ったらハマりました😊
その時は情報をあまり仕入れないまま行ったので、不味いといわれるオキシジミや死んで砂をはらんだホンビノスを大量に持ち帰ってしまったり、コツがつかめずムダに体力を使って掘っていたため反省点ばかりでした。
しかし今回は違います(笑)
今回の持ち物は、塩2種(サラサラタイプが良い)、貝入れネット、熊手とスコップ、新たに投入するグローブ(アサリ掘り用)・・・
塩はマテ貝の巣穴に投入しやすいようにペットボトルに詰め替えるという作戦です。
これに冷蔵用に、保冷バッグと保冷剤。
服装は砂浜に座っても良いように海パンも用意しました。靴はダイソーで買ったクロックスもどき😊財布やスマホを守る防水ポーチも用意しました。あと濡れてもいいように着替えも一式。日焼けどめも持参します。
潮の干満はこんな感じです。
6月は今週末が最高の潮干狩り日和となります。ちなみに今回は有給休暇を潮干狩りに充てます(笑)会社の為に、きちんと有給休暇取得義務をクリア!
事前の天気予報は良かったのですが、午後は夕方に向け崩れるとのこと。せっかくの遠征なので満喫したく出発時間を繰り上げて朝6時には家を出ます。
いざ!妙典、江戸川放水路!
あっ!保冷剤忘れた!!まっいいか😭
東西線から南下してすぐの潮干狩りポイント。
潮位60センチだとこんな感じ。
この辺りなら潮干狩りできそう
ホンビノスとアサリが採れる模様
中間地点辺りの潮干狩りポイント
いつも外国人がわんさか採ってます
そして京葉線近くの目的地…
ここは今回で2回目の訪問です。
まだド干潮には早く、マテ貝の潮干狩りポイントがあまりありません。
マテ貝ポイントがまだ水没しているので、まずは海に腰まで浸かりホンビノス貝を探します。前回は手足の指を牡蠣殻で切ってしまったので、今回はクロックスもどきを履き、グローブを着けての採取です。しかし探っても、直に手足で触れないと判りません。結局はあきらめ、素手と素足で探します。やはり素足だと良く判ります。前回は表層をムニュムニュしてホンビノス貝をゲットしましたが、今回は少し深くムニュムニュしてみることに。すると集団でアサリがいました。ただ少し小さめです。アサリは少し深場にいるんですね。この場所でツメタガイとアカニシ貝もゲットです。
ツメタガイは初ゲット!アサリの天敵で駆除対象です。貢献しました!!
石かと思ったらアカニシ貝
しかし遂に、痛い❗️あ〜、やっちまった‼️血が🩸🩸🩸🩸🩸ドボドボ。すっかり意気消沈です😢
少しだけ表層を探りホンビノス貝をゲットして、壁沿いのアサリ掘りポイントへ避難。気づけば手の指からも🩸ポタポタ。
このエリアでアサリを少しだけ追加。
さらに‼️この場所でワタリガニをゲットしました😊すげ〜好戦的です。
10時になったのでマテ貝ポイントに移動します。しかし、全然採れない…
なぜだ?平日だし大潮序盤だし、絶好のコンディションのはずだが…
しばらく掘り続けると、これって何?アナジャコの子供???
なんか唐揚げがメチャクチャ美味いらしい。リリースしてしまった…残念😢
マテ貝はポツポツと採れますが、なんか反応がイマイチ。少し深く掘ってみると、あーコレコレ、この感じ。先ほどまでに比べ、大きな巣穴が確認できます。ここからはラッシュです。あー楽しい♩🤗
疲れたし雷雨も嫌なので、少し早めのご帰宅です。横に目を配ると、おじさんが貝掘りした穴に立ちション💦
おーい‼️
今日もこんなに。
でかホンビノスは4個と少ないですが、アサリが30個ほど、マテ貝はなんと100本超もいました。バターホイル焼きとマテ貝ペペロンチーノで7割食べました。初ツメタガイの味は、茹でてワサビ醤油で食べましたが歯応えがあり美味しいです。でもアカニシ貝のほうが味が濃く好きかも。ワタリガニは身も少なく期待したほどではなかったけど、ミソはまずまず美味しかったです。