GWに初めての手長エビ釣りに挑戦したが、あえなく惨敗。4日後の今日はリベンジに!
魚釣りには朝マズメが釣れやすいということ、前回は日焼けで痛い目にあったこと…
そんなわけで今回は、朝早い釣行に。
6時過ぎに起床です。
会社に行くより早いです(笑)
7時半には、前回と同じ赤羽岩淵の赤水門を抜けた小島に到着です。
既に先客がそこそこいます。
みなさん、早ぇ〜なぁ〜😅
この前は小島の北西に陣取りましたが、日焼けと暑さ対策のため北東の木の影に釣り場を決めました。あと、手長エビは夜行性なので日陰のほうが良いかもという予想からです。
デメリットは岩が乾かないので滑りやすいことくらいなかと。
今回も餌には凝ってます。
・昨夜食べた白魚の残り
・定番?のカニカマ
・釣りのためだけに購入した、嫌いなレバー
今日の潮はこんな感じ
釣り始めは、リール竿の餌に豚レバー、園芸用支柱竿には白魚を付けていました。30分後に小さなダボハゼ、さらに30分後にもう一匹小さなダボハゼが釣れました。8時半になると、小島はファミリーと釣り客でいっぱいです。
自分より北側にいる釣り人は、釣れていないかダボハゼのみの釣果です。
まぁ自分もですが…(笑)
ただ、自分の南隣にいるファミリーは手長エビをガンガン釣り上げます。
くっそー💢
わざわざ聞こえるように、釣れたぁ♩って言ってる気がする(笑)
どうやら餌にアカムシを使っているようなので、やはり餌が釣果ポイントなのかなと思っていました。
9時前になり、そろそろ干潮マックスになる頃です。園芸用支柱竿を引き上げると・・・
少し重いかなと感じつつ何やら黒い物体が!
お〜〜〜‼️‼️🤗
ついに初の手長エビ🦞ゲットー❗️
超嬉しいんですけどぉ🤗
まさか園芸用支柱竿が記念すべき一匹目となるとは…(笑)
しかもデカい‼️
GWに周囲で釣れていたサイズは10センチ未満だったから、かなりの良型です。
指をハサミで挟まれても痛気持ちいいです😊
ちなみに、この時の餌はカニカマに変えていました。
そこで、豚レバーと白魚は、お役御免!
両竿ともカニカマへ変更です。
その後、園芸用支柱竿には全く掛からず。
一方、リール竿のほうには、11時頃から上潮タイムにドラマが始まります。
隣のファミリーが昼食タイムで釣り座を離れたので、1メートルだけ南に移動したら、なんとも良さそうな岩穴を発見!
すると、ビクン❗️
即、引き上げると、手長エビらしきシルエットが見えた瞬間、ポチャン…
針から逃げていくのが見えました。
そういえば手長エビは、ゆっくり合わせるのがコツだと書いてあったのを思いだしました。
くっそー😭
もう掛からないかもしれないと思いつつ、同じ岩穴にカニカマの餌を再投入しました。
すると昼の12時まで、カニカマ投入→ビクンビクン❗️→針外し、のループが始まります。隣のファミリーは釣れなくなり、なんかイライラしているようです。子供も意味もなく怒られてました。かわいそうに。
お腹空いたし、満足したし、足が疲れてきたので、後ろ髪をひかれつつ納竿です。
帰り道の微風が俺を祝福しているようで、とても心地良いです。まさにウイニングロード!
前回と今回序盤における反省点は、餌が大き過ぎたから釣れなかったんだと思う。アカムシと同じくらいの大きさにカニカマをカットしたら急に釣れだしました。
あと釣果を上げるポイントは、いかに釣れる場所を探すかに尽きると思います。また、同じ場所でも潮によって釣れたり釣れなかったりするようです。場所と時合いですね!
ありがたく食べさせていただきます。
軽く水洗いして、ウイスキーで臭みをとります
手長エビの水割り
今日の釣果…ベスト9
イチバン小さいやつで10.5センチ
最大は18には届かず、17.5センチでした、
より、美味しくするため、口の近くにある内臓を爪楊枝で取り除きます。
こいつが内臓で、食べると苦いらしい
片栗粉をまぶし、180度で揚げます
美味しそうに色変化
小さいやつが美味しいといわれますが、個人的にはデカいやつが食べ応えあり美味しかったです。
いやー、楽しかった❗️